○○円の価値観の相違がもたらした危機

夫は「のんちゃんの好きなように」が口癖
と言ってもいいくらい、兎に角優しいのですが、

結婚式の準備で唯一もめた?というか、

なかなか話が一致しなかったもの。


それが引出物でした。


私が提案するもの提案するもの

ことごとく、高くないか的な事言われるので

じゃあどうゆうのがいいと思う?と聞くと


え…

と思ってしまうものが出てきて。

私の感覚がおかしいのかと不安になり、
友人に見せた所、
新卒の時行った結婚式の引出物って、
こんな感じだったよね(ニッコリ)

と言われました。


これは駄目だ…

何故なのか…

これが価値観の違いか…
いきなり夫婦の危機か…
と頭の中をぐるぐる駆け巡った後、

冷静になり、
「引出物 相場」と検索。

そこに衝撃の事実があったのです。





という事で、

今回は結婚式の二つ目の「へぇ」。


引き出物。



検索すると、

引き出物の相場について

こんな調査結果を見つけました。

(出展:リクルート ブライダル総研調べ)



そうなの…

東京(夫の出身地)と
愛知(私の出身地)で

最大3,000円も違う!!!

3,000円って…
3,000円って…

どおりで話が噛み合わないわけだと
妙に納得しました。

そして1つ前の記事に引き続き、

やはり、
名古屋婚はお金をかける。



でも、もし、私たちのように、
この問題にぶち当たったお二人様が
いらっしゃいましたら、
アドバイスというか、お願いです。

高い方に合わせてあげてください。


結婚式には、地元からの友達も
たくさんいらっしゃいますよね。
(私なんておよそ3分の1が名古屋出身の子)

その相場の引き出物を見てきた人たちが
3,000円予算の下がった引き出物を見たら
どう思うでしょうか…

まぁこうゆうこと考えちゃうあたりが
私も見栄っ張りの名古屋人気質だな、
とゆう感じですが。



このような事を伝えた挙句、
私たちは"送りわけ"をする事で事なきを得ました。

いや、最後に、

それでもダメなら
私、ドレス違うのにする…(しゅん)


(初っ端に予算を超えたのがドレスでしたので)
と、付け加えました。

結果、

「ドレスは絶対、アレがいい!!」

と、何故か着る本人よりも
ドレスに拘っていた夫が折れてくれました。
✌🏻←




そんな一悶着あった引き出物。

親族などにお渡しした物の1つに
シマタニ昇龍工房さんでつくられている
"すずがみ"を選びました。
錫(すず)で出来た板のような食器で、
"割れず"、
自分の手で、
"色んな形に変化させる"事が出来るのです。

夫婦の形を表すようで、引き出物にぴったり!


…いえ、
単純に、私が欲しかったんです←


一人暮らしでは使わないこんな食器を
夫婦になったからこそ使う。
そんな風景に漠然と憧れていたんです。

普通のお皿でいいじゃんと思ってしまえば
そこまでで、自分では買わない…
そう思ってる方がいるのではと思い、選びました。



しかし、
注文したのが遅かった…



ネットから注文したところ、
"納期5月中旬"。
(結婚式の一カ月以上後)


ショックで呆然としながら
「結婚式の引き出物に使いたかったのですが、
当日に間に合わなさそうなので、
キャンセルします」
と、お電話すると…

引き出物ですか!

すずがみを選んでくださり、
ありがとうございます!
ちょっと待ってください!

1時間後電話がかかってきて

職人フル稼働で、なんとかします!


と、言ってくださったんです(涙)。

あの時の嬉しさと言ったら…
会社にいたのに大声で
「ありがとうございます!!!」
と叫んでいました。

そして、
納期予定より一カ月半も早い結婚式の2日前、
無事式場に届き、
参列者の方にお渡しする事が出来ました。
(参列者の方から「早速使ってるよー」と送られてきた写真)


たくさんご無理を聞いて頂いたので、
シマタニ昇龍工房さんの工房がある富山県まで
お礼を言いに行きたかったのですが、
なかなか行けず…

そう思っていたところ、
ちょうど良いタイミングで
東京にいらっしゃると伺ったので、
島谷さんに直接お礼を伝える事が出来ました。
作業の工程を少し見せて頂きました。
錫の板をこの金槌で叩いて
模様をつけながら強くします。
もちろん手作業で。
元々はお寺で使う
"おりん(磬子/けいす)"を作る技術だそうです。
両親が仏教徒なので、
そう言った点も引き出物に選んだ理由でした。

こんな気の遠くなるような作業を
急ピッチで何十枚もご用意して頂いたと思うと
頭が上がらない気持ちになり、
何度も何度も
ありがとうございましたと伝えていました。



そして、引き出物に選んだものの、
我が家用には無かったので、
購入させて頂きました。
このように食器以外にも、
花器としてもアクセサリー置きとしても。

見ていて触っていて飽きないくらい素敵…

そんな素敵な物を
人生で一番大切な日に
大切な人達にお渡しが出来て本当に良かったです。

NozomiNabeshima

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